佐藤香奈子

自己紹介

初めまして、当法人にてソーシャルワーカーとして勤務しております、佐藤香奈子と申します。
現在、事件解決とともにその後の生活を踏まえ弁護士の先生方と協働して支援にあたらせていただいています。
当所に来られたことをきっかけに、自分らしい生活に向けた最初の一歩になられることを意識してご相談を受けております。
債務整理のご相談では、同整理の手続きと並行して、同整理をするに至った経緯、生活の背景や状況などを確認致します。そして債務整理後の希望する生活に向けて、ご本人、弁護士の先生方と協働して検討しております。

SSTとの出会い~認定講師となって~

SSTとは、social skills trainingの略で、社会生活技能訓練などと訳されています。自分の気持ちを相手に伝える練習をする時間です。
私がSST普及協会認定講師を目指すきっかけとなったのは、私のSST人生がスタートした精神科デイケアでの参加メンバーさんたちの姿からでした。参加メンバーさんたちは、SSTを通して「生きるとは何か」を一生懸命見つめ悩みながら、自分自身を見つめ色んな姿を見せてくれました。そうして悩んだ結果前を向き課題に挑戦することの大切さを私に教えてくれました。
そんなキラキラした時間を共に過ごさせてもらったことで「メンバーさんの声を活かし、リカバリーにつながるSSTを実践できる認定講師になりたい」「SSTを通してたくさんのことを教えてくれ、学ばせてくれた今までの参加メンバーさんたちに感謝の気持ちを表したい」という思いから認定講師を目指すこととなりました。
認定講師になった現在も目指していた時と変わらず上記を意識したいと思っています。そして今後も参加メンバーの方々の「こうなりたい!」を応援できるような認定講師を目指しSSTとともに日々の支援も行っていきたいと思っております。
現在、人間関係でつまずきを感じておられる相談者の方には、個人SSTを活用しながら良好な職場環境つくりにつながるにはどうするとよいかを一緒に検討するなどしております。

今後も、相談者の方の「こうなりたい」を応援できるような支援やSST実践をめざし日々努めてまいりたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

経歴

学歴

日本社会事業大学大学院、社会福祉学研究科博士前期課程修了。

職歴

社会福祉法人ねむの木学園の勤務が福祉職の原点となる。
その後、総合病院にてMSW(Medical Social Worker)、精神科病院デイケアPSW(Psychiatric Social Worker)を経て精神科クリニックのPSWとして勤務。
NPO法人に活動の拠点を移し、市役所より委託されたアウトリーチ支援チーム、グループホーム、就労継続支援B型事業所の兼務を経て、グループホームの専従スタッフとなる。
2020年4月より当法人に入職。
精神科病院デイケア、生活訓練事業、グループホーム、家族会、リカバリーカレッジ、大学などでSSTを実践。