上田真生

自己紹介

私は、刑事事件を主に扱っています。
刑事弁護については、今でこそ誇りを持って没頭していますが、実は最初はそれほど強い興味を持っていませんでした。なぜかというと、「罪を犯した人の味方をする」ことに対して、少なからず抵抗感を抱いていたからでした。
ところが、多くの先輩弁護士に接して刑事弁護を知っていく中で、その価値観は180度変わっていきました。
最初に感じた刑事弁護の魅力は、無実の罪で刑事処罰を受ける冤罪被害をなくすという、よくテレビドラマで目にするようなものでした。
また、冤罪以外の面でも「刑事弁護に1つも無駄はない」と思えるようになったことも、刑事弁護に力を入れようとした動機でした。すなわち、たとえ罪を犯した人でも、何か止むに止まれぬ特別な理由がある場合もあり、そのことを裁判所に訴えかけ、適切な量刑の判決を勝ち取る必要があると思うようになりました。また、知的障害などが少なからず影響して、犯罪をするに至った人も大勢いることを知りました。さらに、たとえ重大な罪を犯しても、いつか社会復帰しなければならない、そのとき再犯しないように生活環境を整備する必要があるという現実も、少しずつ認識していきました。このように、「罪を犯した人の味方をする」ことに、「無駄なことは1つもない」と気がつくことができ、刑事弁護の道で生きていくことを決心したのです。
こうした経緯で、私は日々刑事弁護に没頭しています。そして、どんな事件であっても「依頼者のために最善を尽くす」ことを中心に考え、業務に取り組んでいます。

経歴

2013年 学習院大学法科大学院を修了
2014年 司法試験に合格
最高裁判所司法研修所へ入所(68期)
2015年 弁護士登録
2017年 弁護士法人北千住パブリック法律事務所(東京弁護士会)を退所
「法律事務所くらふと」(千葉県弁護士会)へ入所

所属団体

○ 千葉県弁護士会
○ 同会委員会
・ 刑事弁護センター
・ 裁判員法運用プレジェクトチーム
・ 外国人の権利に関する委員会